今回はちょっと雑記的なことを(写真集制作下での)。
画像調整時のバックにいろいろなCDをかけていましたが、ピタリとある一曲に
はまって何回もリピートしてしまいました(一日中とは言いま、、、いや言えるな)。
MORRISSEY ーLIVE AT EARLS COURTというアルバム(`04年のライブ)
の『THERE IS THE LIGHTS THAT NEVER GOES OUT』という曲。
これは「ダブルデッカー・バスが(2人が乗る車に)ぶつかってきて、
あなたのとなりで死ねるのならば(それは)なんて素晴らしい死に方なのだろう
=heavenly way to die、」
というMORRISSEYならではの、まさに必殺のフレーズをもつ
とてもとてもロマンティックな名曲なのです。
いやそれだけの話しなんですが、作業中の無意識な選曲の中でなにかが
死ぬほど(しつこい?)リピートさせるように心のスイッチを入れるわけで、
音楽って面白いなーと思いました。
これで締めにしたいところですがそれではあまりに
自己完結のブログになってしまいますよね。
もとはTHE SMITHS時代に発表された(`86)曲で、もちろん
当時から好きでした。
それでも今回急にこの曲を再発見したというか、、、
THE SMITHSのオリジナル・バージョンをアナログLP
引っぱりだして聞いたところ、やはりMORRISSEYの方が良くて不思議でした。
当時あんなにTHE SMITHSの繊細な世界にはまっていたのに、、、
昨日はMORRISSEY同時期のライブDVDもゲットしました
(Who Put The`M’ In Manchester?)
やはりこの曲はショーのハイライトでMORRISSEY以上に
みんな顔をクシャクシャにして歌っています。
もともとMORRISSEY 、ルックス的には微妙で、今ではずいぶん貫禄もついて
決してかっこ良くはないのですが、彼とオーディエンスが作り出す
強力な世界に観ていて涙がでました。
今の自分だからMORRISSEYバージョンの方が好みなのでしょうね。
この曲のタイトルではありませんが、このような名曲はけっして色あせないわけです。
バンド以降ソロでもたくさんの名曲を作ってきたMORRISSEYが
バンド時代より力強く歌うという姿に感動しますし、なにか僕自身の
活動に対しても重要な教えを提示してくれているのだと思います。
(日本では今やどれくらい人気があるのかわかりませんが、本来)
それくらいのカリスマ性をもつアーティストですから、、、
p.s.このMORRISSEYのバック・バンド別に上手くはありません。
というか彼の曲が突出した技術を要求しないのでしょう
(ここかー、僕が勇気をもらう訳は、、、汗)。
レッチリとか聴くとやはりテクは大事だよなー、などと思うのですが、、、
(しかしアルバムBY THE WAYなんてかなり
MORRISSEYの世界&音と似ていると思います)
それでもあれだけの感動を与えてくれるのですから
最終的にはやはり曲がよいか、そしてオリジナルかどうかがキモなのでしょう。
p.s.2 `90年にTHE BLUE HEARTSのアメリカ横断TOURに同行しました。
バスでほぼ毎日移動しながらの、、、もうビートニックな感じで。
それなりの人数のモーテルのチェックインには
ずいぶん時間がかかる時もありました。
どこの場所か忘れましたが、深夜のモーテルのフロントでの待ち時間、
流しっ放しのTV 、アメリカならではの夜のワイド・ショーでちょうど
ソロになったばかりのMORRISSEYが歌っていて
それがムチャクチャかっこ良かった。
なんかロード・ムービーの一場面のようで今でもこの夜のことよく思い出します。
