タイミングとしてはズレているのですが、去る10/11仲井戸”CHABO”麗市さんの
渋谷AXでのソロ・ライブ『僕が君を知っている/I stand alone』観させて頂きました。
このタイトルからチャボさんが一人でステージに立ちRC〜清志郎さんの曲を演奏
されるのはワカッテいましたが、3時間ほぼ全編にわたり歌われるとは!!!。
ある意味僕には夢のRCサクセション復活を体験したような気持ちです。
この日の感動、時間が経てば言葉にできるかな?、と思っていましたが無理ですね。
ですのでまずはアルバム「ラプソディー」のほぼ全曲〜『多摩欄坂』などの
バリバリなRCクラシックスと、最後には『戦友たちへ』というタイトルの詩の朗読
をされました、という報告ブログとさせて頂きます(それにしては遅すぎっ)。
チャボさんの清志郎さんへの想い、あたたかくそして真摯な姿。
たった一人のこのステージ、吉井和哉さんが僕のストーンズのライブ写真集に寄せてくれた
コメントの表現を借りるのならば、チャボさんの周りに清志郎さんだけではなくこれまで
チャボさんと活動を共にされてきた方々があつまり、その熱も感じられるようでした。
冷静な話しとしてはロック・バンドが活動できるような場所や状況が
整っていなかった70年代初頭にデビューされたチャボさんは、
本当に楽器を鳴らせることが上手いですね。
当時はエフェクターがどーのとか、モニターがどーのどころではなかったでしょうから。
ただギターを美しく鳴らせるという、そんなシンプルなことが実は最も難しいはずです。
また久しぶりにライブで聴くことができた数々のRC時代の清志郎さんの曲からは、
東京での生活におけるなにかさりげない面白さや哀愁を
改めて教えてもらったようです
(清志郎さんとは出身地がほぼ同じなのでなおさら)。
今後チャボさんがあれだけの清志郎ソングスをステージで歌われるとは思いませんが、
少しだけでもよいので今後も心にしみるチャボさんバージョン聴かせて下さい。
p.s.写真家としての僕の清志郎さんへの想いは(個展と連動してぴあより出版された)
『忌野清志郎の世界』に写真とともに掲載されているので是非読んで欲しいと思います。

