志磨遼平さん(毛皮のマリーズ)がお忙しい日々のなか、
清志郎さんのことなら喜んで(有賀のことなら、ではないですよーw)、
と僕の清志郎さん写真展HP記事取材に協力してくれました
→「キヨシローを語る」
志磨さんなら良い話しが聞けるとはわかっていましたが、
それでも僕自身驚くほどの
素晴らしい内容を語ってくれました。
すでに志磨さんのファンの方から
清志郎さんを聴いてみます〜といったうれしい知らせを頂いて…
まだこの企画ページ知らない方もいると思いますので改めて告知とURLです。
http://naughtyboy.mikioariga.jp/interview01.html
張りつけ出来ないので(汗)コピペか、左にある清志郎さん写真展HP
アイコン(NAUGHTY BOY)から入って下さいね。
毛皮のマリーズも素晴らしいシングル「Mary Lou」が発表に
なったばかり。
僕の好きなフィル・スペクターが関わった時期のポップでどこかせつない
ジョージ・ハリソン・ティスト。
冬はジョージ聴きたくなるのでこの時期こんな曲発表する志磨さんに
またまた他人とは思えない感
(なんか大きな勘違いしているような気がする今年50歳の僕
…まあいいか)。
CD3曲目「デュマフィスの恋人」もホワイト・アルバムの頃の
ビートルズがネジ1個なくして(少々壊れて)
今の日本に蘇ってマリーズに取り憑いたみたい
(おおっ!曲の裏テーマ示唆できているような気がするぞ!)。
カップリングにしても
こーいう少しアバンギャルド・タッチな
曲がメジャー・レーベルから発表される
というのはスゴく意味のある事ですよ!
あっ最後に僕のブログと清志郎さん写真展HP「キヨシローを語る」
で未使用だったカットを記念に。
志磨さんのOKは頂いていたのですが、僕の方でちょっと
僕がよく撮る吉井さん画角(顔の向きとか)だなー、
と自己規制していたカットです。
でも最後にこれもあると全体感としては良いな,と思いました。
CDでいうボーナス・トラックとして観て下さいね。