Charlie WattsのPHOTO ARCHIVE予告を書いていて思い出したことがある
のでそのあたりから。
2001年ソロJAZZバンドでの来日時、
長きに渡るローリング・ストーンズのチーフ・テクニシャンで
残念なことにその後お亡くなりになってしまったCHUCH MAGEE氏
が話してくれたこと。
それは当時ストーンズのスタッフが手分けして
未発表音源(スタジオ、ライブ、もしくは両方なのかは不明だが、
多分スタジオ音源)
を聞きまくり使えるテイクを荒選びしている,
といった内容で、チュッチは75年以降数年分を担当しているとのことだった。
これは興味深いと思ったのだが、彼が機材の片付け
作業中だったこともあり「そうなんですかー、、、」
とかるく受け答えをしただけで話しは終わった。
1年後ストーンズはオール・タイム・ベスト+新曲で「FORTY LICKS」
を制作するのだが拡大版としてコア・ファン向けに
4枚組のBOX SETも同時にリリースされる、という噂がたった。
僕はあの時のチュッチの話しはこのことだったのかー、と思った。
実際ロニーも「BOX SETつくってるよー」とインタビューで明かしてしまい
直後にミックが「BOX SETはもう流行でないから」と否定する、
というライブ演奏でのドタバタ感を思わせるやりとりも(笑)。
つまりこの時期リリースを想定してかなりの未発表音源を整理していたのは
間違いない,と思う。
ここでやっと本題なのだが、最近移籍先のレコード会社から
71年のローリング・ストーンズ・レーベル
以降のスタジオ・アルバム再発ニュースが発表された。
「メイン・ストリートのならず者」以外は以前のままのフォーマット
なのか?
02年当時ある程度未発表音源の整理がすでに終了していたとして、
なおかつBOX SETもなくなったのだから
今回のリイシューで各アルバムにボーナス・トラック=未発表曲
を入れてもらえないだろうか?と希望してしまう。
紙ジャケ作戦は94年のVIRGIN移籍時にすでに実現しているので
もう通用しませんよ−!!!
