さてミック・テイラー来日エピソードです。
前回の”撮影が〜” ”使用媒体が〜”といった写真的なはなしより
面白いはずです!
(僕もいちおうプロなのでまずは撮影に関して書かないといけません、
このHPは僕にとってビジネス促進ツールですから、、、、なんて)
真面目なはなし、前回はプロとしてそして今回はファンとしての体験談です。
20日のリハで「LOVE IN VAIN」を(ミックの提案により)トライしていました。
ミックはその日にでもプレイするつもりのようでしたが、久しぶりなのか
バンドはいまいちかみ合いません。
リハ終了後、ドラマーのジェフが参考用に「Get Ya Ya`s Out」のライブ
・バージョンをダウンロードしようとしていましたがなかなか落せません。
僕が「You Tubeを見た方が早いのでは?」と提案すると
「それは良いアイデアだ」とさっそく検索。
曲タイトルを打ち込むとスグ出てきたのがローリング・ストーンズ72年の
アメリカ・ツアーでのグレートな映像。
ジェフは「こんなにスローだったのか、、、」などとしきりにつぶやいている。
ミックはといえばその映像&音声の良さに「これは何だ?」と驚いています。
すかさず僕は言いました。「『レディーズ&ジェントルメン』(ストーンズが制作
した72年のライブ映像→過去一度公開されただけで現在はお蔵入り、
コア・ファンには『レディジェン』と言われている)ですよ!」、
「ああそうか、、、」とミック。
ミック・テイラーと肩をならべて72年のストーンズ(ミック)の名演奏を
聞いている(見ている)、こんな体験ができるなんて夢のようだな、、、と
しみじみ思いました(笑)。
ミック自身も当時の演奏に聞き入っていました。
しかしこの後の流れは少し奇妙なこととなります。
ロックの世界の独特なおかしさをパロディーにした映画
「スパイナル・タップ(最高!)」的なある意味面白い展開ですが、、、
次にジェフが「おいハイド・パーク(69年のミックがストーンズ初参加ライブ
→ギターのチューニングがあまかったりと不安定な演奏が有名)
もあるぞ!」と言うとミックは「OH NO, それだけはやめてくれ〜」、
かまわずジェフはプレイして見ています。
「ギターがサイアク」とミック。
ジェフもこのあたりで止めておけばよいのですが、すっかりYou Tubeにはまってしまい
いろいろ探し出し95年の「Stripped」録音時の東芝EMI3スタでの
Ron Woodバージョンまでプレイしてしまいます。
ミックは「ストーンズは昔と同じことを繰り返しているだけだ、、、」
と今のBill Wymanと同じようなことを言い出します。
少しいらいらして「シンプルなブルースなんだからそんなに
リサーチしなくても演奏できるだろう」と言い、ジェフは
「ドラムは入り方とかもあり曲を良く把握しなくてはならないんだ」と言い返します。
このあたりで僕は今夜のライブでの演奏はないな、、、と思いました(笑)。
You Tubeに誘導してしまった僕の責任でしょうか?
そうだとしたらたいへん申し訳ありません。
もうひとつ大阪だけで行われたサイン会について、、、
物販CD大阪ですべて売り切れてしまったから東京ではなかったのです。
用意してきた枚数が少なすぎたのです。
東京でマネージャーも今から追加手配できないか、と焦っていました。
それは無理でしょ〜、、、
またファン・サイトでサイン会について会場に問い合わせしたが明確な答えがない、
との書き込みもありましたが会場側もこのような話しを
まったく聞いていなかったのではないか?と思います。
ですので明確に答えられなかったのでしょう。
こんなところですが、またなにか思いついたら書きますね。
スタッフが撮ってくれたバック・ステージでの僕、古くさー、、、
デジカメ持っていなかったら70年代の写真か?みたいな。
しかしちょっとストーンズぽいぞ、、、、
そしていわゆるブログっぽい(笑)。

